マンゴー 愛文芒果      Apple Mango

2024年のマンゴー予約販売はじめました。

紀元前のインドで始まったとされるマンゴーの栽培、今では世界の熱帯、亜熱帯を中心に栽培されています。台湾のマンゴーは約450年前に持ち込まれたといわれています。

現在台湾には数多くの品種が栽培されていますが、日本に輸入できるものは愛文マンゴー(アップルマンゴー)、だけです。宮崎などで栽培されている種類と同じですね。

このアップルマンゴーは1954年にアメリカのフロリダから導入された、アーウィン種で、果実の特徴の実が赤く、表面の皮が光沢を帯び、艶やかなため、アップルマンゴーと一般的に呼ばれています。

皮が薄くて柔らかい果肉で繊維がほとんど無く、香りも甘さもマンゴーの中でトップクラスです。

 

美味しさの秘密

ジューシー、果肉たっぷり、大粒!

台湾フルーツ倶楽部の「アップルマンゴー」!

 

●大きくて甘く香るジューシーな果肉

果肉のしっかりした食べ応えのあるアップルマンゴーを厳選しました。濃厚で甘く香りの良い果実はみなさまをきっと満足させることでしょう。

●旬の美味しさを空輸で直送

マンゴーの新鮮なおいしさを保つため、空輸便で配送時間を短縮。初めの一口、もぎたて新鮮な美味しさを味わっていただけます。

●厳しい品質チェック、検疫体制

マンゴーは果実を蒸熱処理し、厳しい残留農薬検査を経て出荷されたもののみが輸出されます。日本からの検査官を受け入れて監査を行い、最高品質のものを日本のお客様にお届けできるようにしております。

 

マンゴーはビタミンCやベータカロテン、ナトリウムを排出するカリウムに富み、さらに消化を助ける酵素も含んでいます。

(ただし、ウルシ科の植物であるマンゴーには、果皮にウルシオールに似たマンゴールを含んでいて、かぶれる人もおりますのでご注意ください。)



選果場の様子です。蒸熱処理され、選別された果実を箱詰めし、最後に日本人検査官の検査を経て出荷されます。

産地

台南市玉井区

屏東県枋山郷


アップルマンゴー

マンゴーの町、台南市玉井区の入り口に立つマンゴーのオブジェ。

マンゴーの開花

マンゴーはこんな感じでなってます。

マンゴー農園から市街を望む。一粒づつ袋掛けされてます。

マンゴーの着果状態

収穫され、出荷されるマンゴー、まだブルーム(白い粉)をまとってます。


拭かれると出てくるこの赤い色がアップルマンゴーと言われる由縁。

見栄えのする花咲きカット、切り方は下の動画を参考に!



ギフト箱購入のため、短期間で食べきれず、余っちゃったりしますよね?

私も以前母に送ったところ、近所におすそ分けしても残ったので冷凍しておいて冬に食べたら甘みが増しておいしかったと。

それを聞いて私も丸ごと冷凍しておいたマンゴーを常温解凍がじれったかったのでレンジ解凍していただきました!

フレッシュと食感など違いますが、これもまた芋のようにまったりした食感美味しい!半解凍でシャーベット状のところも美味しい!

 

冷凍前にキューブに切っておいてフリーザーパックで冷凍するのもあとあと少しずつ使えて便利冷凍する前に平らにしておくのも忘れずに!